【junaio】開発者登録からARコンテンツの作成方法について

前回の記事「【ARコンテンツ】って気軽に作れるのか!を調べてみた!」から少し時間があいてしまいました。
前回の記事では、「Aurasma(オーラズマ)」と「junaio(ジュナイオ)」で「ARコンテンツ」作りをはじめていくことをお伝えしてました。
いろいろと2コンテンツを調べ比べてみたところ、「junaio(ジュナイオ)」の方が、面白いことができそうでしたので、当サイトでは「ARコンテンツ」の作成で「junaio(ジュナイオ)」を使用することにしました。
今回の記事も、自分の備忘録として書き残しておこうと思います。
この記事の目次
junaioについて
junaioを利用してのARコンテンツ作成方法をネットで検索すると、どうも情報が古い?ようです。junaioのヴァージョンが上がって、ARコンテンツの作成方法が変更になっているようです。
以前は「Getting Started with PHP Package」を使用してサーバ設置していたようです。こちらの情報は多数見つける事が出来ました。現在も一部は、こちらの方法でARコンテンツは動くようです。
まだ、新しいARコンテンツ作成方法を紹介しているサイトは、数が少ないようです。以前の設置方法より格段に簡単になっているみたいです。
また、junaioの公式サイトも、古い作成方法と新しい作成方法が混在していて、目的の作成方法を見つける事がかなりたいへん!!リンク切れも多いです。
設置方法について
取り敢えず、QuickStartsより「metaio-junaio-quickstarts-40bb14d.zip」をダウンロード!!QuickStarts内は、新しい作成方法の物が入っているようです。
設置方法は、解凍したQuickStartsの中にある[ARELLibrary]フォルダと同階層に適当なフォルダ名でフォルダを作成し、その中に指示プログラムやARマーカーにしたい画像などを設置すると良いようです。
junaio開発者登録について
junaio開発者登録画面もシステムのヴァージョン・アップに伴い、少し登録内容の変更があるようですが、基本的に以前と変更になっている所は無いようです。
開発者登録すると、スマホ用junaio-ARアプリからログインすると、一般公開していない作成中の自分ARコンテンツの動作を確認する事ができるようになります。
ARコンテンツの作成方法
junaioは、ARコンテンツの作成方法が2通りありようです。
junaio Creatorという専用ソフトを利用するか、ALERというARコンテンツ作成用の記述方法を使うかです。
junaio Creatorは、全ての機能を使おうと思うと有料となってしまいますので、
ALERにてコツコツとコードを記述していきます。
現在、junaioの情報を得られる範囲内で、いろいろと自サーバに設置して試しているのですが動くと感動してしまいますね(^^♪