広島フロントエンド勉強会、初参加してきました。
2017年8月5日に開催されました【広島フロントエンド勉強会『ヒロフロ』】のイベントに、今回初めて参加させて頂きました。
(記事の公開が少し遅くなってしましました(;^ω^))
個人的に少しやっている【WebVR】のお話!特にセッション2の杉井氏のA-Frameのセッションを楽しみに参加させて頂きました。
この記事の目次
広島フロントエンド勉強会 & 広島Unity勉強会 特別版 『これから始めるWebVR』 セッション一覧
- セッション1「そもそもVRとは?」 三島冠太さん
- セッション2 「A-Frame詰め合わせ」 杉井庸一さん
- セッション3 「」 常名 隆司さん
- セッション4 「VRUIベストプラクティス -VRは漫画だ-」 中奥貴浩さん
各セッションについて
各セッションかなり楽しく拝聴させて頂きました。
少し自分なりのメモ(感想)を、書き留めておきます。
セッション2 「A-Frame詰め合わせ」
今回、自分自身最も楽しみにしていた杉井氏のセッションです。
A-Frameを少しずつやっているのですが、まだまだA-Frame関連の情報を見つけるのに苦労してます。
今回のセッションで興味深かったのは、最新ヴァージョンの0.6.0より追加された「LINK TRAVERSAL」の紹介、LEAP MOTIONとの連携の仕方、ARライブラリとの連携の仕方です。
どれもやってみたい(取り入れてみたい)機能の一つです。
A-Frameの情報の収集の仕方やいろいろな制作事例の見つけ方などを紹介してもらいました。
セッション4 「VRUIベストプラクティス -VRは漫画だ-」
VR画面のUI設計について考えさせられる良いセッションでした。
私自身、画面設計など考えたこともありませんでした。
私はVRをやり始めて間もないので、どうしても画面設計がWebサイト制作と同じ考えになってしまします。
このセッションでは、中奥氏の制作した実例をもとに、解りやすく講演してもらえましたので、楽しく理解し拝聴することが出来ました。
VRは、ただ没入感を出せれば良いと考えていた私の考えを改める事が出来ました。
まとめ
今回の【広島フロントエンド勉強会 & 広島Unity勉強会 特別版 『これから始めるWebVR』】に参加させてもらって、VRについて全体的な流れや制作のポイントなどを、自分なりに確認する事が出来ました。
また参加したいと思います。